ディズニーリゾートが大好きなあなた!近くに住んでいて年に何回も行ける人もいれば、遠方からはるばる行く人も多いですよね。
入場料を払っていくのはみな同じ、どうせならすいているときに行きたいと思うのは当然ですが、予想が外れる場合もあります。
今回はパーク内で今日が「混んでいる」のか「空いている」のかがわかるポイントをいくつかご紹介します!
チェックしておきたい混雑指標
行く前にできる混雑予想は?
旅行で行く人たちは、ここしか行けない!という日であればそこで行くしかないですが、日にちを選べのであれば、なるべく事前に混雑予想日を見て、空いている日を選んだほうがよりパークを楽しむことができます。
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混雑予想サイトを見よう
日にちごとに混雑予想をしてくれているサイトがあります。
⇒混雑予想カレンダー
天気予報やイベント、行事などの条件から混雑を予想するサイトなので、ゴールデンウィークやクリスマスなどの大きな行事の時には入場制限がかかると予想されている日もあります。
[getpost id="364" title="こちらの記事も参考に"]
オープンチケットの人は必ず混雑予想日を避けよう
チケットにも2種類あることを知っていますか?知っている人も多いと思いますが、知らない方のために説明をします。
日付指定チケット
まずは日付指定チケットです。重要なポイントはこちらです。
・日付指定日以外は入場することはできない(事前の日付変更は可能)
つまり日付指定のチケットは、チケットの購入ができ、手元にチケットが届いた時点で、指定をした日にチケットを持っていけば制限がかかろうと入場することができます。
しかし、日付指定日以外の入場はできません。
プレゼントや景品などでこの日付指定券をあげてしまうと、相手がその日の都合が悪かった時に意味がなくなってしまいます。そのためプレゼントには不向きな種類と言えるでしょう。
ただ、日付指定券は有効期限内(1年以内)であれば日付を変更することができます。もしプレゼントする場合にはこの旨を教えてあげることが必要です。
日付指定なしチケット(オープンチケット)
つづいてオープンチケットです。重要なポイントはこちらです。
・入場制限がかかった日にはチケットが利用できないことがある
オープンチケットは日付指定券と違い、好きな日に入れるチケットです。
見かけなどはなんら普通のチケットと変わりはありませんが、裏面に指定入園日の記載がありません。指定入園日チケットよりプレゼント・景品向けと言えるでしょう。
オープンチケットは行きたい時にそのチケットをもっていけば一部の場合を除いて入ることができます。その入れない一部の場合とは何なのでしょうか、それは「入園制限」がかかった場合です。
入園日を指定していないということは、いつでもいけるというメリットもありますが、日付指定チケットの数が多かったりする場合は、途中で入園制限がかかる場合があります。
その際、当日券販売やオープンチケットの人は入園できない可能性があります。そのため、オープンチケットの場合は可能な限り平日や、混雑していない日を狙っていくのがいいでしょう。
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パーク内でわかるディズニーランドの混雑指標は?
バスライトイヤーのアストロブラスターの待ち時間を見よう
パーク内に入ると、もうそれは混んでいても空いていても「楽しまなくちゃ!」と思うと思いますが、混雑予想日のカレンダーは当たってたのか?と確認したくなる方もいますよね。
その指標の1つとしてあげるのが「バズライトイヤーのアストロブラスターの待ち時間です。
待ち時間を見るときに気を付けていただきたいのは開園直後の待ち時間ではありません。開園から1時間くらいたってきた頃くらいからの待ち時間の話です。
開園から1時間というのは皆最初のファストパスをとり終えて、さて最初のアトラクション並ぼうかとして並び始めている頃です。1時間たった時間にバズライトイヤーの待ち時間を確認しましょう。
混雑日は「75分以上」、閑散日は「30-40分程度」の待ち時間になっています。
バズライトイヤーのアトラクションは回転率も高いため、列を伸ばしていたりしても待ち時間が30-40分であれば空いているといえるでしょう。
列を伸ばすときにシンデレラ城の方に向かう橋に向かって並ぶ列を伸ばしますが、橋を越えていたら「混雑しているな」と判断したほうが良いです。
回転率の良いアトラクションでこれだけ並ぶなら混んでいる、ということです。
ホーンテッドマンション・プーさんのハニーハントの待ち時間を見よう
ホーンテッドマンションとプーさんのハニーハントの待ち時間も確認してみましょう。閑散時の指標となります。
通常待ち時間は5分単位で表示されることが多いのですが、この2つは特別な演出になっています。
ホーンテッドマンションはお化け達の館に入るというアトラクションですが、お化けをモチーフとしているために閑散時の待ち時間を不吉な数字の「13分」としています。
そのため「13分」と書いてあったら「今日は空いてるんだな~」と考えましょう。
プーさんのハニーハントは人気アトラクションのため、閑散日でもある程度の待ち時間が発生ますし、100分を超える時間も普通ではありますが、「82分」となっている場合があります。
これはプーさんが大好きな食べ物「はちみつ」の「ハニー」とかけて表示しています。その場合はある程度1時間以内で入ることが入ることができるでしょう。
ワンス・アポン・ア・タイムの抽選があるか確認しよう
ワンス・アポン・ア・タイムはシンデレラ城で行われているプロジェクション・マッピングのショーです。
大抵持っているチケットで抽選会場に行って当選すれば、良席でショーを見ることができます。
しかし閑散日にはこの抽選自体が行われない場合があります。抽選が行われていない時は完全に空いている日だと考えましょう。
パーク内でわかるディズニーシーの混雑指標は?
トイストーリー・マニア!のファストパス発見終了時間に注目!
ディズニーシーの開園直後はほとんどの人が人気アトラクションの「トイストーリー・マニア」のファストパスを取りに行きます。
その際、一時間ほどでファストパスの発券が終了したときは大混雑日だと考えていいでしょう。/span>
その反対に、1時間以上トイストーリー・マニアのファストパスが残っている場合は普通日・閑散日と考えましょう。
カスバ・フードコートが並んでいるか確認
アラビアンコーストというエリアの中にあるカスバ・フードコートというカレーを食べられる場所は、かなりの席数があります。
閑散日であれば常に空席はある状態ですが、そのカスバ・フードコートも混雑日のお昼時は列ができるほど混雑します。ですから、その混雑状況でパーク全体の混雑状況も把握できます。
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ロストリバークックハウスの列の長さを見る!
ロストリバーデルタのエリアにある「ロストリバークックハウス」では「チキンレッグ」を販売しています。
人気商品なので通常も多少は並びますが、混雑時などは本当に見てわかるほどの長蛇の列ができます。
思わず「アトラクションの列!?」と思ってしまうほどの列ですので見てわかると思います。その際は混雑日と判断していいでしょう。
【さいごに】
いかがでしたか?今回私の持っている知識を使って紹介させていただきましたが、パーク内に入ってしまえば、どんな状況であれ楽しむのが一番だと思います!
素敵な夢での体験はきっとかけがえのないものになりますし、一緒に行く人達と楽しむだけでなく一人でも楽しめる東京ディズニーリゾートに、ぜひこれからも足を運んでいただけたら嬉しいです!