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ディズニーシーで飲めるアルコールの種類と取扱レストラン

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ディズニーランドとディズニーシーの最も大きな違いは何でしょうか?それは、お酒が飲めるかどうかです!

ディズニーランドはパーク内で一切お酒を飲むことができませんが、ディズニーシーは違います。

ディズニーシーではパーク内のいたるところでお酒が売られており、美味しいアルコールを飲みながらディズニーの世界観にどっぷりと浸ることができるのです。

今回は、そんなディズニーシーで飲むことができるアルコールの種類と、その取扱レストランをまとめました。

それでは早速7つのエリアから順番にご紹介していきますね。

ディズニーシーの7つのエリア

ディズニーシーは大きく7つのエリアに別にわかれています。

その中には、20世紀初頭のニューヨークの街並みをイメージしたエリアや、1930年代の中央アメリカにおける遺跡発掘現場をイメージしたエリアなどがあります。

それぞれのエリアが独特の雰囲気を持っており、歩いているだけで楽しむことができるのです。

今回は、アルコールを紹介するにあたり、ディズニーシーのパーク内に入り、以下の通り、向かって左側のエリアからぐるりとパーク内を1周するイメージで、順にアルコールと取扱レストランをみていきます。

①アメリカンウォーターフロント
②ポートディスカバリー
③ロストリバーデルタ
④アラビアンコースト
⑤マーメイドラグーン
⑥ミステリアスアイランド
⑦メディテレーニアンハーバー

それぞれのエリアについて簡単に雰囲気も紹介しますので、イメージをふくらませながら読んでみてくださいね。

ディズニーシーで楽しめるアルコールと取扱レストラン

では、早速ディズニーシーのアルコールを巡る冒険に出かけましょう!

この記事で紹介するアルコールと取扱店は、2017年11月27日の公式ホームページ(https://www.tokyodisneyresort.jp/restaurant/lists/park:tds/)を参考にしています。

アメリカンウォーターフロント

アメリカンウォーターフロントはアメリカの古き良き港町をイメージしたエリアです。

白い木材で造られた壁を持つ印象的な街並みと、同エリアに停泊している豪華客船S.S.コロンビア号が、私たちを昔のアメリカ映画の中に迷い込んだような気持ちにしてくれます。

またタワー・オブ・テラーやトイ・ストーリー・マニアといった人気のアトラクションがあるエリアでもあり、一日のうちに何度も訪れるエリアでしょう。

そんなアメリカンウォーターフロントでは、以下のお店でアルコールを楽しむことができます。

①S.S.コロンビア・ダイニングルーム
・キリン一番搾り生ビール
・ハートランドビール
・サミュエルアダムス
・キリン一番搾り(黒)
・ハイネケン
・スパークリングワイン4種類
・白ワイン各種
・赤ワイン各種
・ロゼワイン各種

②セイリングデイ・ブッフェ
・スパークリングワイン(ロゼ)
・カシスソーダ
・キリン一番搾り生ビール
・グラスワイン(白/赤)

③テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
・ビール5種
・スパークリングワイン(フルボトル/グラス)
・白ワイン(フルボトル/グラス)
・赤ワイン(フルボトル/グラス)
・カクテル
・キリンハードシードル

④ニューヨーク・デリ
・ホットワイン(赤/白)
・キリン一番搾り生ビール

⑤バーナクル・ビルズ
ホットワイン(ロゼ)

⑥レストラン櫻
・ビール2種
・マンズワイン・リュナリス(山梨の白ワイン/山梨の白ワイン)
・日本酒3種
・焼酎2種
・梅酒

ポートディスカバリー

ポートディスカバリーはSF小説の世界をモチーフにした未来の港町をイメージしたエリアです。

他のエリアがどこか懐かしい雰囲気であるのに対し、このエリアは際立った存在感を持ちます。エリア自体は小さいですが、アメリカンウォーターフロント、ロストリバーデルタ、ミステリアスアイランドへ続く道があります。

そんなポートディスカバリーでは、以下のお店でアルコールを楽しむことができます。

①ホライズンベイ・レストラン
・キリン一番搾り生ビール
・バドワイザー
・ハートランドビール
・白ワイン(ミニボトル/ハーフボトル)
・赤ワイン(ミニボトル/ハーフボトル)
・キリンハードシードル

ロストリバーデルタ

ロストリバーデルタは1930年代の遺跡発掘現場をイメージしたエリアです。

中央アメリカの熱帯雨林がモチーフとなったエリアでもあるので、ワイルドで冒険心がくすぐられる特徴的なエリアとなっています。

古代文明独特のデザインがいたるところにちりばめられており、ディズニーシーで最も神秘的な場所でしょう。ディズニーシーは比較的、海や水を感じるエリアが多いのですが、ロストリバーデルタだけはうっそうと茂る怪しい熱帯雨林が広がっています。

そんなロストリバーデルタでは、以下のお店でアルコールを楽しむことができます。

①ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ
・スパークリングワインカクテル(ミックスベリー)
・キリン一番搾り生ビール
・トレスフルータスカクテル

②ユカタン・ベースキャンプ・グリル
・ホットコーヒーカクテル(キャラメル)
・キリン一番搾り生ビール
・白ワイン(フルボトル/グラス)
・赤ワイン(フルボトル/グラス)

アラビアンコースト

アラビアンナイトは映画「アラジン」の世界に通ずるアラビアンナイトのエリアです。

中世アラビア文明を思わせる建物が並び、異国情緒が漂う場所ですね。同エリアにある回転木馬のアトラクションは夜に乗ると夜景が最高にきれいです。

しかし、アラビアンナイトではアルコールは販売されていません。

マーメイドラグーン

マーメイドラグーンは映画「リトル・マーメイド」の世界をモチーフとしたエリアです。

キュートで可憐なイメージのエリアで、人魚が住む海底王国へと足を踏み入れる瞬間はワクワクが止まりません。マーメイドラグーンには、小ぶりなアトラクションも揃っており、子供もゆっくりと楽しめるのも魅力です。

しかし、マーメイドラグーンではアルコールは販売されていません。

ミステリアスアイランド

ミステリアスアイランドはフランス人作家ジュール・ヴェルヌのSF小説の世界を再現したエリアです。

1873年の南太平洋の火山島を模して造られており、スチームパンクの雰囲気は男性にも大きな魅力と映るでしょう。

また同エリアにはディズニーシーのシンボルともいえるプロメテウス火山があり、炎とエネルギーを大きく感じることができるパーク内屈指の熱気あふれるエリアです。同エリアのセンター・オブ・ジ・アースは非常に人気が高いアトラクションです。

そんなミステリアスアイランドでは、以下のお店でアルコールを楽しむことができます。

①ノーチラスギャレー
・ホットワイン(ロゼ)

②ヴォルケイニア・レストラン
・キリン一番搾り生ビール
・季節のカクテル
・紹興酒

メディテレーニアンハーバー

メディテレーニアンハーバーはヨーロッパの港町をイメージしたエリアです。

パークに入り、向かって右側にあるエリアであり、多くの人が印象に残っているエリアです。イタリアの港町の優美な雰囲気の中を、ゴンドラが行きかう光景はディズニーシー屈指の絶景でもあります。

また、他のエリアから夕暮れ時にメディテレーニアンハーバーを眺めると、オレンジ色の街頭が水辺に写り、非常に幻想的です。

そんなメディテレーニアンハーバーでは、以下のお店でアルコールを楽しむことができます。

①カフェ・ポルトフィーノ
・キリン一番搾り生ビール
・白ワイン(ミニボトル/ハーフボトル)
・赤ワイン(ミニボトル/ハーフボトル)

②ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
・ホットワイン(赤)
・キリン一番搾り生ビール
・白ワイン(グラス/ボトル)
・赤ワイン(グラス/ボトル)

③マゼランズ
・ビール5種
・スパークリングワイン各種
・白ワイン各種
・赤ワイン各種
・ロゼワイン各種
・食後種

④マゼランズ・ラウンジ
・ビール6種
・ウイスキー各種
・ブランデー各種
・ワインテイスティングセット
・白ワイン各種
・赤ワイン各種
・カクテル62種

⑤リストランテ・ディ・カナレット
・キリン一番搾り生ビール
・ナストロアズーロ
・スパークリングワイン(グラス/ボトル)
・白ワイン(グラス/ボトル)
・赤ワイン(グラス/ボトル)

【まとめ】
いかがだったでしょうか?このようにディズニーシーでは、様々なエリアで様々なアルコールを楽しむことができます。

特にアメリカンウォーターフロントとメディテレーニアンハーバーは大きなレストランもあり、ワインからウイスキーまで数百種類のアルコールを楽しむことができます。

季節限定のホットワインやカクテルなど、その時期にしか飲めないアルコールもありますよ。ぜひ試してみてくださいね!

ちなみに、ディズニーランドでお酒を飲むならこちらの記事を参考にしてみてください!

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